ニコン １ J2 で ニコ爺デビューした私なのだが
十枚撮っただけで 起動しなくなり　いきなりサービス送り中である　（笑）

その前は P300 で 露出不良 （2割くらいの確率で 露出過多）
AW100で AF不良 （これもけっこうな確率でボケボケ）
しかも、このコンデジ2台に関しては 新宿のサービスに持ち込んでも
「症状が出ないので どうしてもと言うのなら 工場に送って調べます・・・」と
一切不良を認めない対応だった
（撮った画像は EXIF付きで持ち込んでいたのだが）

まぁ 海外在住だから あきらめるだろう･･･的な態度がありありと見えて
一気に ニコンという会社の企業姿勢が理解できたのだ
（コンデジユーザーは 客にあらず・・・でしょうね）


それ以前に ニコンサロン自体が 高いカメラを持ったオヤジの社交場っぽくて
（高層ビルの上階にあったりする）
同じ高層ビルでも 路面フロアのキヤノンとは大違いなのだ

ちなみにキヤノンの不良は 30分ほどで 部品交換完了だった


まぁ、世の中にはニコンを愛して止まない爺も多くて
そんな方を否定するわけではない
単に私には相性が悪いメーカーだと言うだけである

で、そのニコンなのだが タイのアユタヤに大きな工場がある
一昨年の洪水では大きな被害を受けたのだが
他の会社を差し置いて 軍の救助隊が工場へ行った事は
知る人ぞ知る 真実なのだ

まぁ、税金をたっぷり納めているからねぇ　（笑）

で、話が横にそれているが そのニコンが コンケンでイベントをやるようだ



場所はセントラルモールの一階通路であるが
そこそこの面積を使って ステージショーや
実機（超望遠レンズとか）を触れる場とかが用意されていた





ちなみに 平日だった昨日では 超望遠レンズを触っていたのは
すべて関係者（タイ人スタッフ）であった　（笑）



まぁ 100万円以上するレンズ 関係者であっても
おいそれとは触れないから気持ちはよくわかる

私の場合はどちらかと言えば広角オタクなので
バズーカ砲のようなレンズにはあまり興味はないんだけどね


で、せっかくの催し物だったので 一台買ってみた



ニコン嫌いの割には そこそこ買っているのは
他社にないおもしろカメラが結構あるからなんだけど
当然 裏切られるわけなんだなぁ　（笑）


ニコンのブースの先にスタバがあって コンセントがいっぱいあるので
デジカメやスマホの充電に助かるのだ



この時も隣の席でニコン関係者らしき女性が PCを充電しながら
怒濤のようにメールを打っているようだった　（笑）


海外の場合 日本と違い 定価販売が多いので 購入時にはおまけが付く

今回も 本体購入で ケースとメモリーが付いてきたのだ



と言ってもおケースは汎用の奴で サイズが大きくてぶかぶか　（笑）
メモリーは今どき珍しい 4GB で クラス4という遅い奴だ




で、会計したあと 機種を登録してくれるので住所とかを聞かれたのだが
それが自動的にキャンペーン特典の対象となっており
さらに もう一つデジカメケースと メモリーケース　メモパット
そして ニコ爺なら感涙ものの シールセットである　┐（´ー｀）┌



こんなステッカー 3歳の娘でも喜ばないぞ・・・




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私はシンガポール時代から日常飲むのはウーロン茶である
会社でも自宅でも急須に入れた茶葉で出しているのだが
タイに来て ウーロン茶の種類が非常に少ないのが悩みである

バンコクであれば ポッカのペットボトル入りなどもあるのだが
コンケンではほとんど見ることがない

で、先日スーパーで見つけたのがサントリーのこいつだ



サントリーでも普通のウーロン茶はなく これだけがあったのだが
よく見ると ポリフェノール添加の いわゆる「黒烏龍茶」のようである



自宅で飲んでいる烏龍茶を同じペットボトルに入れて比べてみると
明らかに TEA+ の方が黒いのだが これってなんの色素なんだろう？



普通の茶葉でだす烏龍茶は 日本のペットボトル品のように黒くはないんだけどなぁ